イタリア セリエAのカターニアは今夏、東京Vから1年間の期限付きで移籍したFW森本貴幸(19)の完全移籍を希望していることを明らかにした。
29日のトリノ戦を1-1で引き分けた後、ロモナコGMが「彼のプレーにはとても満足している。4月に150万ユーロ(約2億2500万円)で完全移籍させる」とコメントしている。
森本は、トップ出場はないが、プリマベーラ(ユース)で5試合5得点とゴールを量産し、ロモナコGMは「数年後にカターニアのレギュラー選手になる。」と高い評価をした。
東京V側は「まだ、(完全移籍の)話は聞いていないが、最初から完全移籍を視野に入れていた。力を評価してくれているということだし、本人の意思を尊重したい」と前向きに検討する方向だ。
カターニアは現在10位。9試合で12得点と決定力不足だけに、次節レジーナ戦で森本が初めてベンチ入りする可能性もある。