スペインのレアル・マドリードが、イタリアのユベントスに所属するスウェーデン代表FWのズラタン・イブラヒモビッチに対し94億円という破格ののオファーを提示したことが明らかになった。
この事実を公にしたのはイブラヒモビッチの代理人であり、彼は「ズラタンは現在、世界でトップクラスのプレイヤーであることは間違いない。よって、今回レアル・マドリードが獲得に乗り出したのだ。」とコメントし、さらにこの出来事は2,3日前のことであったことも付け加えた。
もしこの金額で移籍が成立するならば、2001年の夏に同じくユーベからレアル・マドリードに移籍したジネディーヌ・ジダンの約90億円の移籍金を抜く記録になる。だが、今シーズン28度目のスクデットを獲得したユベントスは、このオファーを受け入れなかったようだ。彼らはイブラヒモビッチを軸に今後チームを作っていく方針である。
去年の夏、アヤックス・アムステルダムから24億円で移籍してきたイブラヒモビッチは今季、セリエAで36試合を終えて、33試合(途中出場4試合)に出場し16得点を記録している。