スペイン・FCバルセロナのジョアン・ラポルタ会長が2008年北京五輪のスポンサー契約の交渉で中国に訪問したことが明らかになった。地元メディアによればFCバルセロナは、同国政府と最終調整を行なっているという。契約合意に至れば、クラブ史上初めてFCバルセロナのユニフォームにスポンサーのロゴが入ることになる。契約内容は5年間で、その期間でFCバルセロナが得る収入は少なくとも125億円になるという。これに加え、勝利ボーナスも発生する。FCバルセロナは昨年に引き続き、今年もプレシーズンマッチを中国で予定しており、契約合意となれば、同クラブのアジアでの知名度が飛躍的に上がることが予想される。ユニフォームにスポンサー名を入れないことにより、サポーターとの絆を築いてきたFCバルセロナ。6シーズンぶりのリーグ優勝を間近に迫ったこの時期にラポルタ会長の取った行動がクラブの団結を乱し、凶とでなければいいのだが。