今回のW杯の日本代表、私が見た日本戦の中でも最低に入る3試合だった。
ドイツ戦の時のプレーは出来すぎだったと言われても何も言えないであろう。
突っ立ってる守備陣、中盤との連携、パスで点が入るならいくらでもしてくれと
思わせるFWのナイスな横パス。相変わらず高原と柳沢には笑わせてくれる。
「柳沢は動いてポストプレーに長けて、味方を生かす」と言う人もいるが、
「FW」なのだ。点取ってナンボなのだ。そういうポジションにいるのだ。
シュート打たないんだったら、全くもってFWの意味などない。
ジーコの采配にも困ったもんだ。レギュラー固定、何かあってからの交代、
全てにおいて今回の日本代表は「誇り」など微塵のかけらも感じさせなかった。
ブラジル戦など同点弾喰らってから明らかに諦めムード。勝てないと決め付け、
結局負けた。
それをいい方に書き立てる記者やTV。
あまりに過大評価しすぎだ。19位と言う微妙な順位に位置するのに、
ちょっとFIFAランキングが低いだけで「格下」扱い。ハッキリ言えば、
19だろうが50位だろうが、そんに変わり等ないのだ。
ちょっとしたポイント差なだけで、実力など大して変わらない。
「勝って当たり前の相手」よくTVで聴く言葉だ。当たり前の相手などこの世に
いやしない。そんな事言えるほど強いのかと逆に聞きたい。ブラジルにでもなっ
たつもりか?と。今回のFIFAランキングで日本は49位に落ちた。
妥当だ。もしくはそれより下でもいい。
出来ると思っているサッカーとやっているサッカーがあまりにも違いすぎる。
それを選手自体がわかっていない。向上心があればまだいいが、
毎回毎回同じミスの繰り返し。そしてそれを何回も苦言する中田。
そんな中田を邪険する多数の選手。代表がこれでいいのか?誇りなどあるのか?
ジーコが「それぞれ個人で自主トレして準備をしておいて欲しい」と言ったが
している選手など何人いるだろうか?結果を見れば一目瞭然。
知ってか知らずかそんな代表を「決勝トーナメントまでいくぜ」と言うファン。
もっと現実を知り、いつまでも挑戦者の気持ちでサッカーをやり、ファンには見
て欲しいものだ。