グループリーグが終わり、決勝トーナメントが始まっているが、ここまでの総括をしてみたいと思う。
まず、今年のワールドカップは下克上という名の波乱が少ないということ。
Aグループ・・・ドイツ、エクアドル
Bグループ・・・イングランド、スウェーデン
Cグループ・・・アルゼンチン、オランダ
Dグループ・・・ポルトガル、メキシコ
Eグループ・・・イタリア、ガーナ
Fグループ・・・ブラジル、オーストラリア
Gグループ・・・スイス、フランス
Hグループ・・・スペイン、ウクライナ
以上の国が決勝トーナメントに進出した。
もし、波乱があったとしたら、Eグループのガーナ、Fグループのオーストラリアだと思う。
正直、自分はEグループはチェコ、Fグループはクロアチアが決勝トーナメントに進むと思っていた。
まぁ、レベルの高いサッカーが見たい、結果ではなく素晴らしいプレーが純粋に見たい自分としてはありがたい展開だ。
次に、今大会の傾向として、ミドルシュートがやたら決まる!!(素人でもわかることだが)開幕戦のドイツのフィリップ・ラームの開幕ゴール、トルステン・フリンクスの豪快なロングシュート、イングランドのスティーブン・ジェラード、アルゼンチンのマキシ・ロドリゲス、ポルトガルのデコ・ソウサ、イタリアのアンドレア・ピルロ、ブラジルのカカー、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ等など。
どのシュートも素晴らしく、コースにいってる。
それとよく見てみるとほとんどのミドルシュートは回転がかかってなく、無回転なのだ。ブラジルのジュニーニョ・ペルナンブカーノが得意とするシュートで有名だが、無回転のボールだと、激しく変化し、揺れるのだ。
今大会の試合球ではその現象がよく起きている。それが、今大会のミドルシュートの成功率をものがたっているのかもしれない。
次に、今大会、やたらにイエローカード、レッドカードが多すぎる。
これは結構問題だと思う。確かに故意によるファール、あまりに行き過ぎたファール、ペナルティーエリア内でのシュミレーションにはカードがでてもおかしくないと思うが、つまらない遅延行為、オフサイドの後にシュートを打ち、ゴールさせてしまった行為、多少のハードなタックルなどで、イエローカードが出るのはおかしいと思う。
1回目は、次、同じようなことしたらカード出すよ程度の警告などでいいと思う。
つまらないファール、遅延行為、オフサイドの件などのせいで、もしかすると選手達は、思い切ったプレーが出来ないかもしれない。
累積警告などで出られないこと、レッドがでたらどうしようとネガティブな思い等から、プレーが消極的になりがちになってしまうのではないかと心配になってしまう。
最後に、我らが日本代表にも少し触れておこう。
結果、2敗1分予選敗退だった。
確かに初戦のオーストラリア戦が全てだったと思う。
初戦勝てていれば、きっと結果は違ったと思う。
原因は様々言われている。
主に・・・・
・ジーコの采配ミス
・コンディションをピークに持っていけていなかったこと。
・体格差
などが多く語られているが、自分は違うと思う。
確かに、ジーコ采配は明らかにミスだったと思う。
しかし、一番の原因は意思の疎通、多くのパスミスだと思う。
中盤での早いパス回しは日本の一番の強みではなかったのか?
なのに3戦通して、パスミスが多く見られた。全くと言っていいほど、パスが繋がっていなかったように見える。
ならば、そのパスが繋がらなかった原因は何か?
意思の疎通がうまくいってなかったのか?
暑さで走れなくなり、パスコースを作れなかったのか?
はたまた、コンディション不足なのか?
どれが原因なのかは、はっきりしないが、どの原因も大会が始まる前までのことではないか?
・意思の疎通はコミュニケーション不足、選手全員の思いが皆同じになっていない。
・暑さで走れなくなり、パスコースを作れなかったことに関しては、これはもう論外。これはどの国も同じ条件で単なる体力不足。
・コンディション不足に関しては選手自身の体調管理ミス。
どれが正しいのかなんてわからないが、日本は1勝も出来ず、実力で取ったゴールは玉田の1ゴールのみ。(俊輔のゴールはラッキー又は主審のミス)失点は7点・・・。
これから日本代表はどうしていけばいいのか。
自分はチェコ、メキシコをお手本にしていけばいいのかな、なんて思ったりする。なんとなくスタイルが似ている気がする。細かい早いパスを繋ぐところに関してはメキシコはうってつけではないだろうか?体格も同じくらいでスター選手も多くないところなど、似ている点が多いと思う。
いろんなことを言ったが、まだまだワールドカップは続く・・・。
スーパープレーをたくさんみたいものである。
なんか好き勝手言い、長くなりすいませんでした。