グループステージ敗退。
今回の日本のW杯の物語は残酷なエンディングを迎えた。
印象的なのはヒデの涙。
さて日本のマスコミは戦犯を探すのであろうか・・・・
柳沢?俊輔?宮本?高原?
個人的には俊輔にはそうとう失望した。体調管理もできないとは・・・・
たしかに彼らにも一因はあるだろう。
しかし本質的な問題点はあのチームには若手の突き上げがなかったことによるチームのマンネリ化なのである。
ジーコのメンバー選考に文句を言っているわけではない。有望な若手がいなかったことは事実だから。松井をなぜ外したのかは理解に苦しむのだが・・・・・
若手が育ってないことを考えても日本サッカー協会は育成システムを改善すべきなのである。なにより、若いときからあまりにフィジカルに重きを置きすぎているのだ。
顕著なのが高校サッカーだ。
世界のトップクラブや国では若い時はテクニックに重きを置くべきだという考えが浸透している。そういう点では高校サッカーにおける野洲高校は一筋の光であるといえる。
あういうサッカーを体現できる指導者がたくさん出てこない限り、日本サッカーに明るい未来はない。育成システム改善には多くの時間が必要だ。
オーストラリアがアジア枠に入り、今回のアジア勢の結果からアジアの枠が減ることにより、W杯予選はさらに厳しくなることが予想される。
しばらく日本サッカーの迷走が始まりそうだ。