ディフェンスとは
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ディフェンスとは
コラムニスト : カルチョイズムさん

サッカーとは、攻撃時には手を使わずに相手ゴールの中にボールを入れる事が目標であり、守備時にはフィールド内で唯一手を使える存在であるゴールキーパーを中心に相手にゴールを許さない事である。
一番シンプルに考えた言い方であるが、いきなり結論から入ってしまったが今回はその守備についてうんちくさせていただきます。各国リーグを見ても、首位に立っているチーム(優勝するチーム)の共通点は失点が少ないと言う事である。現在もチェルシー、ユベントスを中心に失点が驚異的に少ないチームが独走態勢に入っている。では失点を抑えるにはどうしたらいいのか?ディフェンスの役割とは?
それは、相手からボールを奪う事でも相手シュートを『0』に抑える事でも無く、失点を『0』に抑える事なのだ!そこを勘違いしている人が多すぎるように思う。相手のボールになれば必死にボールを奪おうと間合いを詰めに飛び込んだ所を1発でかわされてしまう奴の事である。
ディフェンスの一番してはいけない事それは自分の裏をとられる事である、基本的にはかわされてしまえば後はキーパーと1対1になるので失点の確率が高くなる。それを防ぐには、ボール(相手)と自陣ゴールとの間に常に自分の体を入れてある程度の間合いをおいてシュートコースを防ぐ事を念頭においておけば良い。そしてオフサイドトラップは相手が忘れかけた頃にたまに仕掛けるのが有効なのであって馬鹿の1つ憶えの様に1試合で何回も仕掛ける物では無い!
現代サッカーの特徴の1つに前線からのプレスがある。その時、只単に相手にプレスを掛けるのではなくセンターライン付近ではパスコースを消していく事を考えながら相手を徐々に追い込んで数的有利を作った所でボール奪うのが『アリゴ サッキ』ご自慢のゾーンプレスなのだが、そう簡単にボールを奪うのはよほどチーム力の差が無い限り困難である。なのでチーム全員が共通意識を持ってパスコース、シュートコースを絞っていきゴールキーパーがシュートコースを限定出来る様にするのがディフェンスの役割であり理想の守備である。だが、チェルシーだけは相手シュート数を『0』に抑える事のできるチームであるなぜならば、チーム内の戦術の浸透と前線からのプレス、ディフェンス陣の安定感も、もちろんなのだが今期『リヨン』から加入した『マイケル エッシェン』の存在がとてつもなく大きい!彼の持ち味は相手がパスを出した瞬間に後ろからものすごい勢いで現れて簡単にボールを奪ってしまう事である。それは味方の位置と相手の位置を360°全て把握し、瞬時の『ひらめき』がないと出来ない芸当である。彼のそれは教えて出来る物での無く持って生まれた才能『ひらめき』であり、攻守交代が目紛しく行われるプレミアリーグという舞台が一番輝く場所だろう。彼の存在で2006年W杯のガーナがダークホースの筆頭にあげられるであろう。
少し話が飛び飛びで解りにくくなってしまってが、要はボール支配率が重要ではなく失点を『0』に抑える事が重要なのである。次回の攻撃の布石にしこの辺でお開きにしますありがとうございました。

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