今のビッククラブの下部組織がほとんど機能していないと思うのは自分だけだろうか?金に物を言わせて即戦力の選手を買い漁り、そのため下部組織のチャンスがほとんどなくなっていき、2部リーグに留まるか、中堅クラブや弱小クラブに買い取られていく。
それがビッククラブの下部組織の宿命(?)なのだろうが、それじゃあ下部組織の意味があまりにもなさ過ぎるのではないか?それなのに、中堅、弱小チームの下部組織からいい選手が出て来るとそちらを獲ってしまう。選手からしてみればビッククラブのお誘いなのだから嬉しくてたまらんだろう。
「もちいくっしょ?あたりまえじゃん」てな感じでね。それじゃあ地元下部組織が可哀想である(←漢字合ってる?)試合を見ればわかると思うが、どれだけ地元出身or下部組織育ちがいるかによって下部組織が機能しているかわかるだろう。
そんな中でしっかりと下部組織が出来ているクラブがある。バルセロナである。
プジョル、シャビ、モッタ、V・バルデス、オレゲール。皆厳しい下部組織から這い上がり、レギュラーを取っている。しかしそれだけでは留まらない。
マラドーナ二世メッシー、ロナウジーニョ二世ドス・サントス。プジョル二世(?)ぺーニャ。すごい二世たちが続々と出てくるこのクラブ、下部組織がしっかりと機能している証拠である。他にはアーセナルのセスク、マンチェスター・Uのピケなど有能な選手が出てくるこのチームに他のチームも注目している。
しかし疑問である。他のチームの下部組織を注目しているより自分のチームの下部組織を育てようとは思わないのだろうか?
ミランやインテル、ユーべにレアルなどのビッククラブ下部組織はあまり機能していないように感じる。もし、ミランやユーべなどが下部組織を大事に育てればバルサと同じくらいか、それ以上にいい選手が出てくると思うのは自分だけだろうか?地元からそんな選手がでればファンは嬉しい限りだし誇りに思う。
ユーべならデル・ピエロ二世、ミランならマルディーニ二世、レアルならラウール二世等(もしすでにいるのなら失礼)
アドリアーノやジラルディーノが好きなクラブにいればやはり嬉しいし、応援もするが、その二世を下部組織から輩出させるのも又嬉しいことではないかと思う。
クラブを強くしたいなら即戦力の選手、将来を見越すなら下部組織の選手。両方を両立させることが出来るビッククラブチームがもっと増えることを願いたい。